土
06
2月
2010
AppStoreがブラウザ対応 検索エンジンからのトラフィックを奪取
2/4からAppStoreがブラウザで見ることができるようになっています。木曜に最初に気付いてPCの環境によるものかと思っていたけど、複数のPCで同じ現象が起きていたので次のツイートをしました。
これ、iPhoneユーザーみんな気付いてないでしょ? QT iTunesがなくてもAppStoreがブラウザから見られるようになってるよ! http://bit.ly/9VUSYm #iPhone #app #HOMES_iPhone /via @HOMES_kun
http://twitter.com/kamiokan_de/status/8683532069
既に報じられている通り、Appleがウェブに対するスタンスを変えて来ていることはここ最近の動きから明らかになりつつあります。大規模データセンター建設、iTunesのクラウド化、GoogleのAdmob買収に対する動き、iPad発表後のジョブズの発言、昨日話題になっていたローカル広告進出の噂などなど。
個人的にはiTunesのクラウド化についてはあまり興味がないのだけど、AppStoreのブラウザ対応(もしかするとその先にクラウド化があるのかもしれない)はWebに携わるものとして色々想像が広がります。
AppStoreのファインダビリティに関しては誰もが納得しておらず、ブラウザ対応したことで部分的に解消されるところもある。しかしAppleの戦略はもう少し大きなところを見据えているに違いない。
AppStoreをブラウザ対応させることで、Appleが検索エンジンからのトラフィックを直接自社のサイトに誘導できるようになる。
それはつまり、もはやAppleの直接競合であるGoogleのアドワーズ、アドセンスを掲載しているブログなどのメディアを通してアプリケーションを配布する必要がなくなる。検索エンジンから直接ブラウザ版AppStoreに誘導してアプリの販売を促進させることや、その気になれば広告を掲載することもできる。(個人的にこれはないと考えているけど)
もちろんこれから本格的に立ち上がってくるであろう、Androidストアに対して、更にiTunesの裾野を広げておきたいということもあると思う。
ちょっと時間がないので熟考できていませんが、140文字に収まらないのでエントリーしときました。
みなさんからのフィードバックも期待しつつ、もう少し考えてみたいと思います。